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トレーニング紹介

CLUB100では、お一人お一人の目的や身体の状態を徹底的に把握し、完全オーダーメイドのトレーニングプログラムをご提供しています。
すべてのトレーニングは科学的根拠に基づき、厳しい認定基準をクリアした専門トレーナーがマンツーマンで徹底サポートいたします。

本ページでは、お客様にご提供している主なトレーニングメニューの一部をご紹介します。

健康維持・増進

疲れにくい身体をつくりたい。慢性的な痛みや不調から解放され、毎日を心地よく、活力ある状態で過ごしたい方へ。
それぞれの身体の状態やライフスタイルに合させたトレーニングメニューで無理なく、理想の身体を作り上げていきます。

上質なカラダデザイン

体重だけでなく、見た目の美しさ、品格あるボディラインを手に入れたい方へ。
ENCOMPASSを使い、ピラティスの要素も取り入れながら、人生のステージに相応しいボディライン、美しい所作を手に入れるサポートをいたします。

運動パフォーマンス向上

趣味やスポーツでさらに良い結果を出したい、年齢を重ねてもパフォーマンスを高く維持したい方へ。
青山学院大学の駅伝部をはじめ、多くのトップアスリートの指導実績の有るトレーナー陣が、各競技に必要なメニューを科学的に分析し、目標に向かって計画的にトレーニングを実施します。

トレーニンググラフ
健康維持・増進を目指す方へ

骨盤底筋トレーニング

トレーニング内容

骨盤底筋の活動状態をエコーで観察、不定愁訴の聞き取りや困り具合などをお聞きして、タオルや専用ツールを用いて骨盤底筋機能活性を目的とした準備運動を行います。

コンディショニングに合わせて、エンコンパスで骨盤底筋の筋力、筋持久力向上のための種目を複数行います。ストレッチまですべてENCOMPASSを使う事で、骨盤底筋に負担をかけることなく効果的に鍛えることができます。

骨盤底筋トレーニング
骨盤底筋トレーニング

グライドボードに骨盤底筋ツールを乗せ、その位置に骨盤底がくるように座り、アームを引いたまま骨盤を前後に動かします。

トレーニングの豆知識

骨盤底筋は他の筋肉と違って、トレーニング時においてご本人もトレーナーも実際に見ることも触れることもできません。
そのためエコーや専門ツールを活用して、筋肉の動きを見たり感じたりすることでトレーニングの質を向上させる必要があります。専門知識を持つトレーナーによる指導が必須となります。

トレーニングを行なったお客様の事例

産後や更年期は特に骨盤底筋の機能が低下します。
人に言えない悩みも多い部位ですが、CLUB100ではトレーナーと1対1で安心してトレーニングに励んでいただけることや、2か月ほどでカラダの変化をしっかり感じ取れるなど好評をいただいています。

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高血圧対策

トレーニング内容

有酸素運動(最大心拍数の40~60%を目安)・ENCOMPASSを活用した筋力・柔軟性向上トレーニング、ストレッチを組み合わせて実施します。
医師の指導内容を確認しながら、急激な血圧上昇を避けるために、心拍数やトレーニング負荷をコントロールしながら安全にトレーニングを進めます。

高血圧対策
高血圧対策

ステップ台を使用し、心拍数を確認しながら、階段の上り下りのように下半身を動かします。

トレーニングの豆知識

高血圧の運動療法は、薬物療法と並んで生活習慣改善の中心的な手段とされています。
運動によって血管の柔軟性や自律神経バランスが整い、急な血圧上昇を防ぎつつ、効率的な身体機能の維持・改善が期待できます。

トレーニングを行なったお客様の事例

普段からランニングが好きで降圧剤を服用しつつ、週2~3回程度でランニングを継続しています。
CLUB100でのトレーニング時も心拍数の上昇を意識的にコントロールしながら安全に取り組まれています。

また、夏場など環境の変化による心拍数の変動も考慮し、その時々の体調に合わせて運動内容を調整しています。

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ぎっくり腰・腰痛対策

トレーニング内容

腰部の柔軟性向上(静的ストレッチ)、血行不良の改善(動的ストレッチ)、腰に負担のかかる動作の制限と強化(正しい動き方と体幹トレーニング)、下肢の筋持久力向上(腰部への負担を下半身で支えるため)を行います。

ぎっくり腰・腰痛対策
ぎっくり腰・腰痛対策

ベットに仰向けになり、硬くなりやすい太もも裏の筋肉(ぎっくり腰・腰痛対策①)、お尻の筋肉(ぎっくり腰・腰痛対策②)を伸ばしていきます。

トレーニングの豆知識

ぎっくり腰は、重いものを持ち上げた時や、瞬発的な動作をした瞬間だけでなく、筋肉が硬かったり、長時間同じ姿勢で過ごすことでもリスクが高まります。
単に柔軟性を上げるだけでなく、複数の観点からアプローチすることが予防には大切です。

トレーニングを行なったお客様の事例

腰部だけでなく全身の柔軟性が不足していたため、身体全体の柔軟性向上を目指しました。

また、普段あまり体を動かしていなかったため、朝のウォーキングを日課にして血流促進と腰部の動的ストレッチを取り入れました。さらに体幹トレーニングも加えるなど、さまざまな角度からぎっくり腰予防に取り組んでいます。

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術後運動(ポストリハ)

トレーニング内容

機能低下が起きている部分を適切に評価します。関節の動きであれば、日常生活がしやすくなるよう動的ストレッチを行います。

心肺機能の回復であれば、有酸素運動として近隣の公園を散歩(歩数計で活動量を確認)するなど日常の環境に合わせてメニューを提案します。
下肢の筋力向上であれば、両脚スクワットから片脚スクワットへと段階的に負荷が上がっていけるように進めます。

術後運動(ポストリハ)
術後運動(ポストリハ)

座りながら、肩関節、肩甲骨を正しく一緒に動かしていきます。

トレーニングの豆知識

術後は身体を動かさない期間が長いほど筋力が低下しやすく、とくに下半身の筋力低下は体力低下に直結します。
動かさないままでいると、さらに筋力が落ちて運動が億劫になる「負のスパイラル」に陥るため、早めに動き始めることが重要です。

トレーニングを行なったお客様の事例

喉頭がんの術後で腕が上がらず、首の動きも制限されていたため、服の着脱も困難な状態でした。
また、術後13kgの体重減少により脚の筋力も低下。生活動作を楽にするため、まずは散歩習慣と簡単な脚のトレーニングからスタートし、徐々に関節可動域と筋力を改善していきました。改善状況は関節の可動域チェックやInBody体組成測定、DASH評価表で確認しています。

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体力向上(運動初心者)

トレーニング内容

全身を動かして血行を良くし、関節の動きを良くする動的ストレッチをウォーミングアップとして行います。
体力に合った強度・難易度の筋力トレーニングや有酸素運動を、毎回のパーソナルトレーニングで少しずつレベルを上げて実施いくことで体力が向上します。
6ヶ月程度運動を継続できれば、サーキットトレーニングのような複数の運動を組み合わせた、体力向上により効果的な運動にも挑戦できるようになります。

体力向上(運動初心者)
体力向上(運動初心者)

ENCOMPASSを用いて、片脚スクワットを行います。仰向けに寝た状態のため、安定してトレーニングを行うことができます。

トレーニングの豆知識

体力に自信のない方が筋力トレーニングや有酸素運動と聞くとハードルが高いと感じるかもしれません。
ですが、運動にはさまざまな種類やレベルがあります。筋肉を気持ちよく伸ばすストレッチ、全身を動かして血行を良くする体操、筋力トレーニングや有酸素運動にも運動初心者向けのものからアスリート向けのものまであります。ご自身の体力や好みに合った運動に取り組むことで運動を続けやすくなり、効果にも繋がります。

トレーニングを行なったお客様の事例

デスクワーク中心で運動習慣もなく、体力の低下を感じ始めたことでご入会を決められた方でした。

初めは肩や首の凝りなど、身体の不調を改善するため動的ストレッチや静的ストレッチから運動を始め、運動をすることの自信がついてきた1ヶ月後からは筋力トレーニングを、体力がついてきた3ヶ月後からは有酸素運動も始め、お仕事が忙しい中でも時間を作り、運動を継続されています。

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変形性股関節症

トレーニング内容

まずは股関節周囲の柔らかすぎる、硬すぎる筋肉を判別し、ストレッチを中心に行い、生理的柔軟性と機能的柔軟性のバランスを整えます。
その後、適正な可動性を手に入れる動的ストレッチを行い、最後に股関節を安定させる力・動かす力をつけるためのトレーニングを行っていきます。

これによって、正しい位置で安定して動ける、強い股関節を手に入れることができます。

変形性股関節症
変形性股関節症

ENCOMPASSを用いて、股関節を中心にさまざまな角度で動かします。軽く負荷をかけながら反動を使わずに行います。

トレーニングの豆知識

関節の調子を良くするための運動のポイントは「正常なトラッキング(動き方・軌跡)で動けること」です。
柔軟性が高すぎる場合には安定性にかけますし、低すぎる場合には可動性を失ってしまいます。
もし前後や左右で柔軟性のバランスが異なると関節は、正常なトラッキングでの運動ができなくなってしまいます。

正しい関節運動を身につけることが関節の調子を良くするための第一歩です。

トレーニングを行なったお客様の事例

変形性股関節症の初期で歩行時や階段を下る際に股関節の痛みを抱えており、フィジカルチェックでも股関節の不安定性が見られました。
それから2週間に1回のパーソナルトレーニングでENCOMPASSを使用した股関節のコンディショニングに加え、日々ご自宅での宿題として股関節周囲の筋肉の強化に取り組んだところ、4ヶ月後には股関節も安定したことで痛みに悩むことが大きく減ってきました。
今でもゴルフを楽しんでいらっしゃいます。

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ロコモ対策

トレーニング内容

ロコモやフレイルのリスクを把握しながら、生活習慣や身体の状態を丁寧に確認します。
関節可動域や筋力の評価も同時に行い、個々の状態や目標に合わせたサポートを提供します。下半身筋力強化のためスクワットを取り入れ、安定した動作習得を目指します。
転倒予防にはバランストレーニングも実施。柔軟性向上のストレッチやウォーキングも組み合わせ、総合的にロコモの予防・改善を目指します。

ロコモ
ロコモ

座った状態で膝関節を動かします。軽めの負荷から開始し、徐々に筋肉をつけていく段階に移行していきます。

トレーニングの豆知識

人生100年時代を快適に過ごすには、自分の脚で「歩く」、美味しく「食べる」、快適に「出す」力が必要です。
歩く力の低下は立ち上がり困難や痛みを引き起こします。
食べる力の低下は栄養不足を招きます。

出す力の低下は行動範囲を狭め、睡眠障害にもつながります。これらの力を維持・改善するためのトレーニングを行うことが大切です。

トレーニングを行なったお客様の事例

90歳を超えてからパーソナルトレーニングを始めた方も多く、歩行の安定や方向転換、立ち座りなど日常動作が驚くほどスムーズになったと実感されています。
運動によって「食べたい」「動きたい」「出かけたい」という意欲も高まり、年齢を重ねても前向きに変化する姿に、私たちも日々感動しています。

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ダイエット

トレーニング内容

まずはご自身の筋肉量が多いのか少ないのかをチェックすることから始めます。
筋肉量が少なく、体脂肪量が多いタイプの方は、食生活の改善だけではなく、脂肪を燃焼する場所である筋肉を増やすことが必要なため、初めの3ヶ月~6ヶ月は筋力トレーニングを中心に実施します。
筋肉がついてきたら、筋力トレーニングに加え有酸素運動によって消費カロリーを増やすことにも取り組みます。運動後過剰酸素消費量(EPOC)を高めるようなトレーニングをすることで、運動時だけではなく、運動後の消費カロリーも増やすことができます。

ダイエット

ランニングマシンを使用します。1番脂肪が燃焼しやすいスピードと傾斜に調整して進めて行きます。

トレーニングの豆知識

人間の身体には「恒常性」と呼ばれる、身体を一定の状態に保とうとする機能があります。
そのため短期間で無理にダイエットをしても、身体は元の体重に戻そうとする反応を起こしてしまいます。

ダイエットの成功は、筋力トレーニング、有酸素運動、食生活の改善という基本をいかに継続・習慣化し、適正な範囲内での減量を積み重ねていけるかということにかかっています。
短期間でスッキリ痩せてリバウンドしない魔法の手段は存在しません。

トレーニングを行なったお客様の事例

1人では運動できないからとパーソナルトレーニングを開始されたお客様。
初めは短い時間の有酸素運動でも脚が疲れてしまったり、呼吸が苦しくなっていました。

それでも半年、1年、2年と運動を継続する中で、筋力トレーニングだけではなく、約30分間の有酸素運動ができるようになってきました。
活動量が増えるにつれて当初よりも筋肉量が増え、体脂肪量が減り、見た目が変わってきました。周りの方からも「痩せたね」と言われるようになってきています。

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ボディメイク

トレーニング内容

エンコンパスマシンを使った、大筋群を中心としたレジスタンストレーニングを行います。
胸部や背中の厚みを出すメニューや、腹部を引き締めつつ適度な筋肉をつけるメニューを細部まで組み込み、負荷量も個別に調整しています。
筋力アップのためのトレーニングに加え、有酸素運動による脂肪燃焼や食事改善のアドバイスも組み合わせ、効果的なボディメイクを目指します。

ボディメイク
ボディメイク

男性であれば胸板を厚く!女性であればバストアップに!エンコンパスマシンを使用して、胸の筋肉に負荷をかけていきます。

トレーニングの豆知識

ボディメイクには筋肉の増加、脂肪燃焼、食事改善が欠かせません。
お客様の理想のボディラインや現実的な課題を一緒に確認し、事実に基づくプログラムを作成します。
すべてを完璧に行えば効果は早いですが、無理のない範囲で継続できるメニューを設定し、着実な成果を目指します。

トレーニングを行なったお客様の事例

高校時代にラグビーをしていたお客様で、以前は筋肉量が多かったものの、仕事の忙しさから普段は趣味のランニングだけになり、筋肉がかなり落ちていました。

当時の肉体を完全に再現するのではなく、適度に引き締まり、自然で健康的な筋肉のついた体を希望されました。
そのため、ニーズを丁寧に聴き取り、彫刻を削るように細部までこだわったメニューを作成し、ボディメイクを進めました。

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姿勢改善

トレーニング内容

エンコンパスマシンを使用し、身体の前後・左右・回旋(捻じり)のアンバランスを解消します。
さらにセルフコンディショニングとして、バランスボールやストレッチポールを用いた調整を習慣化。

調整した体を維持するために、身体のフロントライン(前面)およびバックライン(背面)の筋力を強化し、正しい姿勢を保てるようサポートします。

姿勢改善
姿勢改善

身体を寝かせたところから起こす動作によって、身体の前後のバランスを整え、姿勢改善に導きます。

トレーニングの豆知識

日常の固定化された生活習慣は、同じく固定化された姿勢を生み出します。
例えば、座り仕事が多い方は骨盤が後傾しやすく、腰椎も丸まりやすくなります。これは仕事だけでなく、趣味や日常の癖にも影響されます。

まずは身体を調整することから始め、調整した状態を保つためのトレーニングを継続することで、正しい姿勢の維持につながります。

トレーニングを行なったお客様の事例

デスクワークが中心のため、猫背や骨盤後傾により、肩こり・腰痛・股関節のつまり感など、姿勢由来の関節の不調を感じていました。
週1回のトレーニングでは、セルフで行っていた運動の見直しとともに、生活習慣自体の行動変容もサポートし、より良い結果が得られるよう進めています。

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柔軟性向上

トレーニング内容

柔軟性の評価を行い、どの筋肉が柔らかく、どこが硬いかを確認します。
場合によっては筋力低下が柔軟性の低下につながることもあります。
ストレッチは「動的」と「静的」の2種類があり、動的ストレッチは筋肉を動かして温めるウォームアップ、静的ストレッチは筋肉を伸ばして柔軟性を高めるクールダウンに適しています。
また、筋力トレーニングは毛細血管を増やし血流促進に役立つため、これらを状況に応じて使い分けていきます。

柔軟性向上

クライアントと一緒に筋肉を伸ばしていきます。一人一人の柔軟性に合わせてストレッチのやり方や動かし方を調整していきます。

トレーニングの豆知識

柔軟性向上の要望は多く、その理由も腰痛や肩こり、身体の硬さなどさまざまです。
多くの方は静的ストレッチのみで改善を目指しますが、動的ストレッチや筋力トレーニングを組み合わせた包括的なアプローチがより効果的です。
トレーナーが施術するペアストレッチは、リラックスした受け身の状態で全身のストレッチを行うことができ、フルマラソン出場後などにペアストレッチだけを受けに来るお客様も多くいらっしゃいます。

トレーニングを行なったお客様の事例

身体全体が硬いと感じていたのですが、実際の柔軟性評価では柔らかい部位と硬い部位が見られました。
腰痛を訴えていたため、生活習慣を詳しくお伺いしながら、硬い部位の柔軟性向上と必要な筋力トレーニングを実施しました。筋トレは負担が大きいため、終了後はペアストレッチで疲れた身体と心をしっかりほぐしました。

現在は腰痛を感じる頻度も明らかに減り、肩周りなどもかなり動かしやすくなったと嬉しい報告を受けています。

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運動パフォーマンス向上を
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ゴルフ

トレーニング内容

胸郭を中心とした動的ストレッチを行い、脊柱の回旋可動域を広げ、またインナーユニット・アウターユニットなどをターゲットとした体幹トレーニングを行うことで体幹・骨盤の安定性を高めます。

その上でENCOMPASSの上で回旋トレーニングを行うことで、それまでに培ってきた体幹を安定させながら、脊柱の回旋動作を強化することができ、安定性と可動性、そして連動性を高めていきます。

ゴルフ
ゴルフ

エンコンパスマシンで不安定下を出し、その中でゴルフに必要な体の回旋トレーニングを行います。

トレーニングの豆知識

スポーツには運動連鎖という身体の各部位を連鎖的に、連動させて動かすことが重要です。
ゴルフでは骨盤⇒胸郭⇒腕⇒クラブの順に動かすことで、より効率的に力を発揮し、クラブフェースをスクエアに戻してくることができます。

また、ゴルフコースには水平で平らな安定した場所はありません。そのためENCOMPASSのような不安定な環境でトレーニングをすることで、さまざまなライからのショットを成功させるための、身体を安定させる能力が高まります。

トレーニングを行なったお客様の事例

スイングを見るとダウンスイングの早い段階から上体の前傾角度が起き上がる、アーリーエクステンションという動きが起きていました。
それによって腕が通るスペースがなくなり、プッシュアウト、ボールに合わせようとして引っ掛けのミスが出ていました。

トレーニングを通じて少しずつアッパーコアとアンダーコアを分離して動かせるようになり、スイングが良くなってきた、ミスが減ってきたと感じていただいています。

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ランニング

トレーニング内容

ランニングエコノミーを高める体幹部を中心としたスタビリティートレーニング、長時間走り続けるための筋持久力をつける筋力トレーニング、そして繰り返しの負荷による障害を予防する動的ストレッチや静的ストレッチを行います。

さらにENCOMPASSを使用したコーディネーショントレーニングを行うことで、コアを安定させた中で腕振りと脚の動きが連動した効率的な走りが身につきます。

ランニング
ランニング

バランスボールを使用し、不安定環境を作りながら、体幹を入れた状態で下半身を中心としたトレーニングを行います。

トレーニングの豆知識

ランニングでは下肢の筋持久力、そして繰り返しの衝撃に耐えられる筋力が必須ですが、それを練習だけで身につけようとすると、筋肉がつくよりも先に怪我をしてしまう可能性があります。

ランニングに効果的な低負荷高回数トレーニングをすることで、最速で筋肉をつけることができ、パフォーマンスアップにも障害予防にも効果的です。

トレーニングを行なったお客様の事例

初めは上体が左右に揺れるフォームで、マラソンでは後半にかけて腸脛靭帯に痛みが出てきてしまい失速することを繰り返していました。

そこでインナーユニットを中心とした体幹トレーニングに取り組み、左右のブレを押さえていきました。また複数の自体重の下肢トレーニングを組み合わせるレイヤートレーニングに取り組むことで、下肢の筋持久力が高まり、30km以降でも失速することなく、腸脛靭帯の痛みも出なかったことでフルマラソンで自己ベストを出すことができました。

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キッズトレーニング

トレーニング内容

子供の年代によって、効果的な運動、怪我のリスクの高い運動が異なります。まずは年齢と目的に合わせて、動き方を身につけるドリルやフットワークなどを行うのか、持久力をつける運動を行うのか、筋力・パワー・瞬発力を鍛えるトレーニングを行うのかを判断します。

それに加え、骨は部位によって成長が止まる年代が異なるので、今はどの程度の負荷を加えていいのか、骨の成長に伴う柔軟性不足が起こっていないかを相対的に判断しつつ、運動種目・強度・プログラムを作成していきます。

お子様向け
お子様向け

不安定環境を作り、片脚でバランスを取りながら股関節、膝関節、体幹を連動させて動かします。

トレーニングの豆知識

子どもは年代によって習得しやすい能力・伸びやすい体力が異なります。

小学生年代では身体の使い方や技術の習得が伸びやすく、中学生年代では持久力が伸びやすく、高校生年代からは筋力が伸びやすいと言われています。
つまり、小学生に筋力トレーニングをさせたとしても筋肉はつかないばかりか、関節も成長途中のため怪我のリスクも高まります。
子どもと大人では必要な運動は異なりますので、年代に合わせた運動を取り入れることが大切です。

トレーニングを行なったお客様の事例

以前から通われていた会員様のお子様にも通っていただいています。
ご入会当時、高校3年生でしたが、コロナ渦であったことから部活動も行えず、運動をする機会がほとんどない高校生活を送られていたそうです。

それもあってか、関節の安定性が低く、身体の連動性も良くない状態でした。
そのため筋力だけではなく、バランス能力、瞬発力、身体をうまく動かす巧緻性など、さまざまな体力要素が伸びるような運動を取り入れています。

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店舗情報

住所
東京都新宿区岩戸町17
文英堂ビル1102
アクセス
  • 都営大江戸線 牛込神楽坂駅
    徒歩1分
  • 東西線 神楽坂駅 徒歩5分
  • 飯田橋駅 各線 徒歩9分
セッション
可能時間
7:00〜23:00(完全予約制)
お問合せ
受付時間
10:00〜18:00(平日)
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電話番号
03-5225-1626
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