60代からでも、人生はもっと元気に！

コロナ禍でぎっくり腰が1年間で3回も起こり、現在も会員である医療サービスを提供している会社様からCLUB100をご紹介いただいたのがきっかけです。

担当してくれたトレーナーが心理学を学んでいたため、相手をきちんと見ながらやる気を引き出してくれて、運動強度なども調整してくれるところに魅力を感じたからです。

朝の日課であるウォーキングにプラスの体操メニューを教えてもらっています。
また、ENCOMPASSを使った膝と腰の関節運動、全身トレーニング、最後にクールダウンのストレッチと常にトレーナーと会話をしながら楽しんでいます。

通って半年後の人間ドックで、看護師さんから「どうしました！？数値が良くなっています！」とびっくりされました。
体重が減り、中性脂肪も減りました。その後、2年後の人間ドックでは脂肪肝も改善が見られました。
ぎっくり腰もほぼ起こっていないです。

うちの母は現在103歳です。70歳から水泳を習い始めて、バタフライを泳げるまでいきました。旅行でプール付きのホテルに行った時には「プールで泳ぎたい！」という意欲が強かったです。
そんな母を見ていたからこそ、自分もずっと運動はやり続けることに意味があると思っています。
人生100年時代、周りの年配の方をみていると、運動をやっている人とやっていない人では、歩き方や雰囲気が違います。
運動をしていないとフレイルや認知症の心配もあります。
必要性を感じている私たちだからこそ、運動によって良いことがあるということをもっと知ってほしいと思っています。